第24回びわ湖長浜ツーデーウォーク 番外編 in2016  [旅行記]

まだ2日目を書いていないのですが、
先に番外編を書きたいと思います。
一旦大阪まで帰って翌日朝一番に出ることも可能ですが、
今回は、長浜に泊まることにしました。
長浜周辺では宿がとれなかったので、
チェックインまで時間があるので、
長浜市内を観光することにしました。

まず、豊公園そばにある長浜城へ。
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ゼッケンを見せると無料で登城できます。
この長浜城は昭和58年に作られたようで、
現在は歴史博物館として開館しています。

長浜駅の方に行くと、そこには銅像があります。
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秀吉と三成のエピソードとして有名な「三献の茶」の一幕を表現したものです。

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黒壁スクエアです。
ガラス細工や体験などができるところですが、
以前訪問しているので、今回はパス。

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曳山博物館です。
「曳山」とはお祭りに用いられる山車(だし)のことで、
長浜曳山祭は毎年4月に行われます。
この博物館では、曳山を常設しています。
時間が遅かったので、パスしました。

昼ご飯はおにぎりだけだったので、
少し食べることにしました。

まず、
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若鮎の唐揚げ
頭ごと食べられて香ばしい。

次は
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菓富庵かどやのよもぎ麸まんじゅうです。
よもぎが練りこまれた麸で、中身はこしあんです。
水の中で冷やされているので、冷たくてもちもちした食感です。

最後は、翼果楼(よかろう)へ。
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ここの名物は、鯖そうめんです。
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焼き鯖とそうめんを炊き合わせた湖北の郷土料理です。
曳山祭に客人をもてなしごちそうになっているそうです。
そうめんにも鯖の味はしみこんでいてとてもおいしいです。
鯖も一度焼いていることもあり、型崩れすることはありません。
900円もしたのですが、それだけ価値のあると思います。

さらにおまけに買ったのが、
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「サラダパン」です。
名前から見ると、キャベツでも入っているように思いますが、
実は、からしマヨネーズを和えたせん切りたくあんが入っています。
滋賀県ではかなり有名なパンです。
食感がいいですし、さっと食べられました。

この後、宿に向かいます。
今回は、長浜の隣駅である田村駅にある
「長浜バイオ大学ドーム宿泊研修館」です。
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洋室と和室があり、大浴場もあります。
とても静かなところでゆっくりできました。
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洋室です。
食事するところはありませんので、
近くのコンビニで買うか、喫茶店で夕食となります。
リーズナブルな料金です。
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500系新幹線 [旅行記]

この前、京都鉄道博物館の時の記事に
500系新幹線に乗ったことがないと書きました。
今、500系新幹線は山陽新幹線のこだま号として運転されていますが、
新大阪からあるいはまで運転されている本数が、
数本しかありません。
今年の5月、岡山100kmウォークの帰りに
問題なく歩けば、500系新幹線に乗れることが分かりました。
そこで、こだま730号を予約することにしました。

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9時45分、岡山駅に入ってきました。
この前京都鉄道博物館で500系を見たばかりですが、
間近で見ると、感動します。
ところが…
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普通の500系新幹線と外観が違います。

実は、このこだま730号は、来年3月まで
「500TYPE EVA」車両で運転しています。
(いつも運転しているわけではありません)

「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」の一環として昨年10月より運転しています。
外観のラッピングだけでなく、車内もこんな感じ。
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「エヴァンゲリオン」自体見たことがない私でも興奮してきます。
そして、車内の2号車も特別仕様になっています。
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フロア、座席カバー、座席アーム…

1号車は座席をすべて取り除いて、
エヴァンゲリオンの世界観が楽しめる
「500 TYPE EVA 展示・体験ルーム」に変更されています。

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等身大のキャラクターと写真が撮れるコーナー。

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ジオラマでは、新幹線基地の下にNERF(ネルフ)基地があるイメージや
初号機が鉄道で運ばれているイメージがあります。

この1号車の特別なところは、
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黄色のカーテンの掛かっている
立ち入り禁止の中です。
ここからは先は
あらかじめ、予約整理券が必要となります。

実は、新幹線の予約を取ったときに、
このことを知り、あらかじめ予約して当選していました。
ただし、この中には入れるのは整理券を持っていても5分間のみです。

さて、この中には、
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実物大コックピットがあり、
ゲーム体験ができます。

座ってみると、近未来にいった感じがします。
しかし、「エヴァンゲリオン」を一度も見たことがない私には、全く言葉の意味も操作方法もわかりません。
コンパニオンのお姉さんに教えてもらいながら
操作していましたが、あっけもなくゲームオーバー。
いいおっさんが恥さらしに来たような気分でした。

なお、コックピット体験は予約がいりますが、
1号車に入るのは、乗車券、特急券があれば可能ですので、
もし、この新幹線に乗る機会があれば、行ってみてください。

その後、自分の席に戻り、500系を味わいました。
車内が丸くなっており、通常の700系から見ると、
車内が狭く、網棚における荷物も小さいかもしれません。
500系は見て楽しむものかもしれません。
座席は、指定席の場合、
2×2なので広々としてゆったり座れました。

新大阪についてもたくさんの方が写真を撮っていました。
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相変わらず、500系は人気が高いです。

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4回目の仙台(2016.7) 青葉山自主ウォーキング [旅行記]

暑い日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか。
あまりの暑さでほとんど歩いていませんでしたが、
今日、久々歩いてきました。
真夏のウォーキングは辛いです。
歩くものではないとつくづく思いました。
(また、このことは後日記載します)
よい子の皆さんは絶対しないでください。
どMウォーカーしかできないことです。

さて、今日は、4回目の仙台の話をしたいと思います。
この前3回目の仙台のことを書いていたばかりでは…
そうなんですが、あれから4ヶ月は経っています。

今回の目的は、息子の所属クラブの定演を聴きに行くため、
半年前から手配していました。

格安のpeachを使って、仙台へ。
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仙台に降りると、
クーラーが入っているの?と思うほど涼しかった。

ちょうど2週間前なんですが、
仙台空港では七夕飾りが飾っていました。
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仙台の夏の風物詩、8月7日前後で行われます。
まだ街では飾り付けは行われていませんでした。
(7/30より、第14回夏まつり仙台すずめ踊りが開催されており、
 まだ七夕祭りといった感じではないのかもしれません。)
どのようなお祭りかはこちらのHPを参考に…

さて、荷物を息子の下宿に置き、定演会場に向かう。
まだ2回生ということで、
出番も少なく、終了。
そして、息子への下宿へ。

大掃除をしてこの日は就寝。
翌日は掃除、買い物、洗濯と普段してあげないことを夫婦で行っていました。

最終日の早朝、
自主もかねて
仙台市内をウォーキングすることに。
街の中を歩いていても仕方ないので、青葉山を目指すことに。
また、川内まで昨年末開通した地下鉄で向かいました。
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川内は東北大学の教養科目のキャンパスのあるところで
ここから青葉山を目指します。
川内から25分歩くと、そこは青葉山の頂上近くに。
そこには、東北大学の青葉山キャンパスがあります。
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ここから仙台城跡へ向かうことに。
途中、青葉山植物園がありました。
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青葉山は仙台藩の決まりで開発を禁止されていて、自然のままで残っているそうです。
そういえば、蝉の鳴き声も
アブラゼミやミンミンゼミしか聞こえず、
あのうるさいクマゼミの鳴き声が聞こえません。
歩いていても気持ちいいです。
仙台城跡の伊達政宗像です。
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この時間、ほとんど人が来ていないのでゆっくり見ることができます。
仙台市内を眺めます。
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少し霧がかかっている感じです。

川内キャンパスに戻ってきました。
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約1時間半のウォーキングでした。

涼しい東北でのウォーキングはいいですね。

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3回目の仙台(2016.03) 仙台市内観光 [旅行記]

2日目、午前中、次男の予定がなかったので、
仙台市内を観光。
本当なら、息子に連れていってもらえればいいのですが、
一度も行ったことがないということで、
わたしが先導して連れて歩くことに…
まず、仙台城跡。
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青葉山にあった城です。
歩いてのぼったのですが
観光ルートバス「ルーブル仙台」に乗っていくことが賢い選択です。
この城壁も震災が崩れたらしいですが、
5年かかって修復されたそうです。
(熊本だった大丈夫)
天守閣は元々無かったらしいですが、
ここには有名な伊達政宗像があります。
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仙台に行った以上、ここは見ておきたいところです。

次に行ったのは、伊達政宗を祀る霊廟、瑞鳳殿。
仙台市内にあるとは思えない杉木立の静かな場所、霊屋(おたまや)にあります。
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長い階段のため、階段下には杖が置かれており、自由に使えます。
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ここも震災時はかなり被害があったようです。
瑞鳳殿は10年前に大改修されたので
豪華絢爛な廟建築が見られます。
(写真は涅槃門で、この奥に瑞鳳殿があります。)
2代目、3代目の霊屋、感仙殿、善応殿も見られます。

ここで息子と別れ、一人で、大崎八幡宮へ。
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ここは、伊達家の守護神社で、仙台のパワースポットとしても有名です。
楽天もシーズン前にここで優勝祈願をしているそうです。
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(御社殿です。)

大崎八幡宮の近くにある三居沢電気百年館へ。
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日本の水力発電発祥の地として知られており、東北の家庭の明かりを灯し続けています。
三居沢電気百年館には、電気と暮らしの歴史や水と森の歴史などの歴史や、
発電の仕組み、アスレチック広場、図書館などなどお子さんも楽しめるようになっています。
また、近くには、交通公園があり、
家族連れで遊びに行くところといった感じで、
遠くから観光のために行くところではない感じがしました。

その後、スーパーに買い物行き、
息子のために晩ごはん作り。
といっても冷蔵庫にあった枯れかかった白菜、
賞味期限が過ぎていた卵を消費するために作りました。
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豚白菜鍋、出汁巻き卵、切り干し大根の煮付け、
そしてたぶんあまり食べていない刺身。
切り干し大根は単身赴任以来の料理です。
子どもが喜んで食べてくれたのが幸いです。
(器がほとんど無いので、あるものを利用)

翌日、帰りは新幹線を乗り継いで帰阪へ。
はやぶさに使用されている座席の可動式枕はいいですね。
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最高速度320km/hを体験してきました。
あっという間に景色が流れます。

東海道新幹線では、
ビール片手に飲んで帰ってきました。
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はやぶさとのぞみ。
大人でもかっこよく思えてしまいます。
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天草 イルカウォッチング [旅行記]

翌日、雲仙から天草へ。
今回、イルカウォッチングを楽しんできました。
3月だったので、海の上は少し寒いです。
私たちが乗った船は漁船でしたが、
人数が多いとクルーザーになるようです。
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60分間の中でイルカを探しまくるのですが、
なかなか見つかりません。
同じように出ていた他の船からイルカの情報が入ると
そこに向かって猛スピードで移動します。
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なかなか写真には撮りづらいですね。
動画撮影の方が良いと思います。
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ただ、イルカを見つけると
数台の船が追いかけてくるので
イルカにとって迷惑の話です。

その後、天草ロードを通り、
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(天草四郎像)
熊本へ。
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(熊本城)
まさか、このあと大地震に遭うとは全く想像もできませんでした。
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(熊本城からから眺め)

九州への観光復活の起爆として
政府から「九州観光支援旅行券」が販売されるようです。
ツアー料金が安くなったりするようです。
訪れると現地にお金を落とすことになり、
復興の手助けになるので
利用してみたいと思っています。

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雲仙(2016-03) [旅行記]

2016年3月に雲仙に行ってきました。
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雲仙は島原半島にある雲仙妙見岳の南西、標高700メートルにある温泉街です。
交通機関で行くとなると、諫早駅からバスとなります。
明治時代には外国人の避暑地として開発され、
(夏場の気温は札幌と同じ)
今でも雲仙地獄の湯けむりが漂う街並みが広がります。

今回泊まった旅館は、創業100年以上の「富貴屋」
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旅館の裏が雲仙地獄が広がっています。
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(雲仙地獄側から)
部屋は昔ながらの旅館といった感じです。
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部屋から雲仙地獄を眺めることができます。
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雲仙地獄を訪れました。
最高温度が98℃なので、
あちらこちらから湯気が立ち上っています。
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源泉は白濁したものや透明な温泉も有り、
そのため、旅館により湯の色も成分も異なります。
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雲仙には30近くの地獄が存在しています。
それぞれ異なっているのでおもしろいです。
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地獄内には、地獄茶屋が存在しており、
そこでは足湯に入ったり、
温泉卵を食べたりできます。
ここの卵、「1個食べたら1年長生き。2個食べたら2年長生き。3個食べたら死ぬまで長生き」と言われています。

夜にはナイトツアーも実施しており、
懐中電灯片手に地獄巡りもあります。
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夜は異なって趣でまた神秘的です。
星がとてもきれいで知っている星座をかなり見つけることができました。
また、夜にしか聞くことができない叫び声を
「大叫喚地獄」で聞くことができます。
私は年のせいでかん高い声が聞こえづらくなっており、だめでした。

泊まった旅館の温泉は乳白の湯でした。
ほのかな硫黄の香りが印象的です。

早朝も地獄巡り。
そこは地獄猫の遊び場になっていました。
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道路も温泉で温もっており、
まるで床暖房のようで、
猫にとっては天国なんでしょう。
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2回目の仙台 2015.12 [旅行記]

昨年4月、次男が仙台で下宿するようになったのですが、
場所が遠いと言うこともあり、
なかなか本人も帰ってこないし、
こちらも行くことがありません。
昨年末に、定期演奏会があるということで、
これに合わせて、仙台に夫婦で行ってきました。
(昨年の12月の話題で申し訳ありません)

LCCのpeachも冬になると
早朝便と夜便の2便しか飛んでいません。
わが家からは早朝便に間に合う交通便もないので、
行きはJALの早割を使って行くことに。
JALやANAが1日各5便も飛んでいて
自由に行けるのだけど、料金が高いのが難点です。

仙台に14時に到着。
演奏会は18時半なので、時間はまだあります。
そこで、妻が行きたいという宮城県立図書館へ。
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珍しい図書でも展示されているのかと思っていたのですが、違うようです。
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図書館戦争という映画のロケ地になったそうです。
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(映画でカシミヤ広場と呼ばれたところ)
映画を観ていない私にはさっぱり分かりませんでした。

定期演奏会は萩ホールで行われ、
立派な会場でした。
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(演奏前に撮影)
1回生ということで1演奏しか機会はありませんでしたが、
クラブに励んでいる様子が見られたと思います。

この後、仙台駅に戻り、遅い晩ごはん。
せっかくなので、「はらこ飯」をいただくことに。
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鮭の煮汁でご飯を炊き、その上に鮭といくらをのせたどんぶりです。
駅弁でもありますが、鮭の味がする炊き込みごはんがとてもおいしいです。
それともう一つ食べてきたのは「三角揚げ」です。
秘密のケンミンSHOWでも取り上げられていましたが、おいしいです。
揚げたてを食べるとなると、仙台から1時間ほど離れた定義山の麓まで行かないとだめだそうで、
そこまで行くのは不可能なのでこれで満足です。

この後、息子の下宿先に。
本人は打ち上げで帰ってこないので、今夜はここで泊まります。
と言いたいところが、ひどい部屋。
流し台にはすべての鍋が洗わずに置いているし、
床はゴミだらけ。
(後で本人曰く、定演前で忙しく片付けられなかったと、ひどすぎる)
寝るために二人して大掃除をしました。
ようやく片付いたのは日付が変わっていました。

翌朝、子どもは帰ってきましたが、そのまま就寝。
昼ご飯は妻が料理を作ってあげたいということで買い物に。
そこで、東北しか売っていない「曲がりネギ」を発見。
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普通の白ねぎも売っているのだけど、曲がりネギの値段が高いけど売れているそうです。

夕方、仙台を離れる前に、
仙台冬のイベント「SENDAI光のページェント」に行ってきました。
定禅寺通で60万球のLEDが点灯されます。
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写真の取り方がまずいですが、とても鮮やかです。
最終のpeachで大阪に戻るのですが、30分遅れ。
また、南海電車も人身事故で止まっていて、家に帰ったら、日にちが変わっていました。
仙台への週末2日だけの移動は大変です。

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2016晴れの国おかやま100km歩行 番外編  [旅行記]

今回、100kmウォークにチャレンジするために前泊しました。
2日の15時、新幹線に乗り、
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(こだまです)
岡山に到着。駅前の桃太郎像を眺める。
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ホテルは集合場所に近い後楽園周辺。
昨年はコンフォートホテル岡山に宿泊しましたが、
今年は隣のホテルエクセル岡山に泊まりました。
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コンフォートホテルは無料の朝食がありますが、
エクセルは有料だけに岡山名産の食材が多く、
なかなかの豪華の朝食でした。
ベッドも良かったです。
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時間が早かったので、後楽園のスタート位置へ。
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もう既に準備ができており、明日を迎えるだけです。
気分が高まります。

近くに岡山城があります。
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そのそばに後楽園があります。
この時期、岡山後楽園旬彩市場という
岡山の名産品の販売が販売されていました。
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(このイベントは5/8で終了しています)

また、5/31まで夜間開園しています。
後楽園には30年ほど前に来たことがありますが、
ほとんど覚えていません。
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芝生がきれかったということだけですかね。

暗くなると、後楽園の感じも変わってきました。
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和傘のライトアップもいい感じを出しています。

プロジェクションマッピングも行われています。
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この後、岡山城の方に向かいました。
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旭川にも浮かび上がり神秘的です。

廊下門をくぐり、
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天守閣を目指します。
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岡山城は宇喜多秀家が建てたのですが、
関ヶ原の戦い以後は小早川秀秋が城主となり、
その後、幕藩となりました。
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天守閣から後楽園を眺める。

展示品の撮影は禁止されているのですが、
この籠だけは乗って撮影可能です。
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その後、岡山駅に向かい、夕食を。
せっかく岡山に来ているので、B級グルメを食べようと思います。
それは「デミカツ丼」。
デミグラスソースがかかったトンカツ丼です。
元祖は「味司野村」。
この日は休みだったので、
ラーメン屋さんで
醤油ラーメンとデミカツ丼のセットを食べました。
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カロリーを考えるとおそろしいですが、
まああした100km歩くのだからと思って
食べました。
とてもおいしくいただきました。
(醤油ラーメンも評判とか)
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長崎市内 [旅行記]

ハウステンボスをほぼ満喫したので、
翌日は、長崎市内を訪問することにしました。
ただ、飛行機の時間を考えると、
長崎市内を13時には出なくてはいけません。

JR九州の大村線に乗って移動です。
この沿線は大村湾に沿って走るので、
海がきれいに見えるところです。
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長崎駅に到着。
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終点という感じがすごくいいように思います。
(このように思えるのは私だけか)

時間が限られているので、
路面電車に乗り、行きやすいところを観光。

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出島です。
江戸時代に唯一外交できるところですね。
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幕末開国当時の町並みを再現しています。

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大浦天主堂
1865年に創設した教会です。
訪問時に結婚式が行われていました。

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グラバー邸です。
幕末の洋館の様子ならびここからの長崎市内の眺めは良いです。
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向かいには、世界遺産にもなった長崎造船所が見えます。

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眼鏡橋です。
1634年に掛けられた橋です。
5月末から6月にかけてあじさいがきれいに咲いています。
ところでここの護岸には、
愛を願うパワースポットがあるそうです。
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どこか分かりますか?

続きを読む


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ハウステンボス(夜編) [旅行記]

ご無沙汰しております。
しばらくばたばたと出かけており、
休んでいました。
前回の続きを書いていきます。

ハウステンボスの魅力ですが、
イルミネーションと思います。
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LED1000万本以上で飾られます。
(今年2016年は1300万本だそうです)
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光のガーデン入り口を抜けると
そこは、光の海が広がっていました。
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これは圧巻です。
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(2016年は高さ66mの光の滝を表現するとのことです)

中央のアムステルダム広場では
3Dイルミネーションが行われます。
写真では上手くうまくできていないかもしれません。
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(開催前)

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そして太鼓の達人も体験できます。
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また、光の宮殿では、音楽に合わせて光と噴水のショーが行われます。
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また、船の通る運河では、
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船が近づくと光と噴水で道を作ります。
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また、バラ園も飾られ、
昼間と違った感じになります。
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夜のハウステンボスは昼間と違う世界。
これだけをすべて見ようと思うと
閉園近くまで滞在しないと不可能です。
交通便もあるので、オフィシャルホテルか近隣ホテルしか無理になります。

今回は、近隣ホテルの
ホテル日航ハウステンボスに泊まりました。
ここは大浴場も有り、ゆっくりできました。
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