雲仙(2016-03) [旅行記]
2016年3月に雲仙に行ってきました。
雲仙は島原半島にある雲仙妙見岳の南西、標高700メートルにある温泉街です。
交通機関で行くとなると、諫早駅からバスとなります。
明治時代には外国人の避暑地として開発され、
(夏場の気温は札幌と同じ)
今でも雲仙地獄の湯けむりが漂う街並みが広がります。
今回泊まった旅館は、創業100年以上の「富貴屋」
旅館の裏が雲仙地獄が広がっています。
(雲仙地獄側から)
部屋は昔ながらの旅館といった感じです。
部屋から雲仙地獄を眺めることができます。
雲仙地獄を訪れました。
最高温度が98℃なので、
あちらこちらから湯気が立ち上っています。
源泉は白濁したものや透明な温泉も有り、
そのため、旅館により湯の色も成分も異なります。
雲仙には30近くの地獄が存在しています。
それぞれ異なっているのでおもしろいです。
地獄内には、地獄茶屋が存在しており、
そこでは足湯に入ったり、
温泉卵を食べたりできます。
ここの卵、「1個食べたら1年長生き。2個食べたら2年長生き。3個食べたら死ぬまで長生き」と言われています。
夜にはナイトツアーも実施しており、
懐中電灯片手に地獄巡りもあります。
夜は異なって趣でまた神秘的です。
星がとてもきれいで知っている星座をかなり見つけることができました。
また、夜にしか聞くことができない叫び声を
「大叫喚地獄」で聞くことができます。
私は年のせいでかん高い声が聞こえづらくなっており、だめでした。
泊まった旅館の温泉は乳白の湯でした。
ほのかな硫黄の香りが印象的です。
早朝も地獄巡り。
そこは地獄猫の遊び場になっていました。
道路も温泉で温もっており、
まるで床暖房のようで、
猫にとっては天国なんでしょう。
雲仙は島原半島にある雲仙妙見岳の南西、標高700メートルにある温泉街です。
交通機関で行くとなると、諫早駅からバスとなります。
明治時代には外国人の避暑地として開発され、
(夏場の気温は札幌と同じ)
今でも雲仙地獄の湯けむりが漂う街並みが広がります。
今回泊まった旅館は、創業100年以上の「富貴屋」
旅館の裏が雲仙地獄が広がっています。
(雲仙地獄側から)
部屋は昔ながらの旅館といった感じです。
部屋から雲仙地獄を眺めることができます。
雲仙地獄を訪れました。
最高温度が98℃なので、
あちらこちらから湯気が立ち上っています。
源泉は白濁したものや透明な温泉も有り、
そのため、旅館により湯の色も成分も異なります。
雲仙には30近くの地獄が存在しています。
それぞれ異なっているのでおもしろいです。
地獄内には、地獄茶屋が存在しており、
そこでは足湯に入ったり、
温泉卵を食べたりできます。
ここの卵、「1個食べたら1年長生き。2個食べたら2年長生き。3個食べたら死ぬまで長生き」と言われています。
夜にはナイトツアーも実施しており、
懐中電灯片手に地獄巡りもあります。
夜は異なって趣でまた神秘的です。
星がとてもきれいで知っている星座をかなり見つけることができました。
また、夜にしか聞くことができない叫び声を
「大叫喚地獄」で聞くことができます。
私は年のせいでかん高い声が聞こえづらくなっており、だめでした。
泊まった旅館の温泉は乳白の湯でした。
ほのかな硫黄の香りが印象的です。
早朝も地獄巡り。
そこは地獄猫の遊び場になっていました。
道路も温泉で温もっており、
まるで床暖房のようで、
猫にとっては天国なんでしょう。
2016-06-19 12:22
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