第5回おごと温泉びわ湖パノラマウォークin2017 2日目 [ウォーキング]
今日は台風22号の接近で、
昨日の段階で大阪シティウォーク、大阪地下鉄ウォーク、
伊勢志摩ツーデーウオークの2日目も
中止となりました。
実際、雨はかなり降っています。
みなと町神戸ツーデーマーチの2日目は?
どうなのかわかりません。
さて、記事はおごと温泉びわ湖パノラマウォークの2日目について報告したいと思います。
2日目は新しいコースで、
JR石山駅の集合です。
初めて石山駅を降りました。
2Fの南口に、銅像がありました。
誰かなと思って説明を見ると、松尾芭蕉。
芭蕉って、伊賀上野の生まれでは?何故石山に?
後で調べると、40代に過ごした「幻住庵」が
石山駅近くにあるそうです。
大阪で亡くなったことは知っていましたが、
芭蕉を巡るウォークも楽しそうです。
初めてのコースでもあり、
後ろからゆっくり歩きます。
国道1号線の瀬田川大橋を渡り、
町の中をぐるぐる歩きます。
何故このコースと思っていたのですが、
建部大社に向かいました。
建部大社は日本武尊を祀ったのが創建
とされているとのことで、
近江の守護神として675年に
現在地に遷座されたそうです。
拝殿です。
神秘的ですね。
もっとゆっくり回りたいのですが、
列の最後のほうを歩いているので、
最終アンカーに抜かれてしまうので、
また後日回りたいと思います。
その後、瀬田唐橋を渡ります。
日本三大名橋の一つ(京都の宇治橋、山崎橋)で
大和時代から掛けられていた橋だそうです。
明治22年まで瀬田川にかかる
唯一の橋ということで、
交通の要だったそうです。
写真として撮るには、京都側からのほうがよかったようです。
次回歩くことがあったときの宿題にしたいと思います。
京阪石山寺線に沿って上り、
石山寺前で第1チェックポイント。
石山寺は747年に聖武天皇の勅願により創建され、
平安時代には、貴族等が参拝する「石山詣」が盛んになったようです。
そういえば、
石山駅近くに旅館が多くありましたが、
開いてるのかどうかわからない状態でした。
ここで泊まるのなら、今なら
京都で泊まるでしょうね。
さて、東大門をくぐると、
しばらくは歩けるのですが、
くぐる石からは有料になっていました。
(くぐる石は右奥)
参拝料の割引や最終出発時刻を決めていただくと
中まで入ることができますが、
アンカーに抜かれることを心配すると、
ゆっくり見学できません。
(関係者の方、ご検討のほどを)
また、宿題の地ができてしまいました。
瀬田川ぐるり散歩道で瀬田川に沿って下っていきます。
瀬田唐橋をくぐり、膳所城跡公園にきました。
膳所城ってあまりきいたことないのですが、
徳川家康が関ヶ原の合戦の後に
作らせた城だそうです。
現在は石碑があるだけだそうです。
(公園の入口に模擬門があるとか)
また、近くに近江八景の一つ名勝「粟津の晴嵐」があります。
晴れでも強風で松並木の枝葉がざわめく様子から晴嵐と言われたようです。
昨日通ったなぎさ公園を反対に歩き、
大津港で第2チェックポイント。
この後、山手に入り、
長等神社に向かいます。
長等神社は、
667年頃の近江大津宮の鎮護として
長等山岩座谷の霊地に須佐之男命を祭祀されたのが起源だそうです。
次に三井寺に向かいます。
三井寺は、正式には「長等山園城寺」といい、
天台寺門宗の総本山です。
ここもかなりの広さがあるようで
ゆっくり参拝したいと思います。
この後、京阪線沿いに歩き、
近江神宮に向かいます。
近江神宮は天智天皇をお祀りし、近江大津宮跡に昭和15年に鎮座しています。
歴史はまだ新しい神社ですが、
趣深い感じはあります。
天智天皇が、小倉百人一首の巻頭に
「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ」(私が覚えている7首の一つ)
と残されていることもあって、
現在は「かるたの殿堂」と称され、
いろいろなかるた大会がここで行われています。
漫画「ちはやふる」の人気もあって注目されています。(漫画は知らないが)
さらに北に進み、日吉神社に着きました。
ここは全国に約2,000社ある日吉・日枝・山王神社の総本社です。
大和時代からあったようで、
近江京時代は、鎮護のため大神神社の神が勧請されたらしい。
さらに平安時代は、
京の鬼門の位置に当たることから、
鬼門除け・災難除けの社として
崇敬されるようになったらしい。
最澄が比叡山上に延暦寺を建立したときは、天台宗・延暦寺の守護神として崇敬されたとのこと。
織田信長の比叡山焼き討ちにより、
ここも焼かれたが、
豊臣秀吉らによって復興され、
その時の建物が現在に残っているとのこと。
ここの神の使いは、
「神猿(まさる)」さんで、
境内にいる神猿さんの彫刻があるそうです。
(実際に猿も飼われているようです)
モミジの名所としても有名だそうです。
ここから比叡山へケーブルカーが出ています。
この後、西教寺に向かいます。
聖徳太子が恩師である高麗の僧慧慈、慧聡のために創建されたと言われています。
ここも比叡山焼き討ちで焼失していますが、
明智光秀が復興に手を尽くしたとのこと。
今回新たにできたコースで、
歴史的にゆかりのあるところを歩けました。
本当に良いコースでした。
関係者に感謝します。
ゴール後は、いつもの通り、温泉へ。
今回は、3年前にも行ったことがある湯元館へ。
3つの浴場には入れるのですが、
今回は一つ浴場でゆっくり入りました。
新しい旅館の温泉にも行きたいのですが、
どうしても会場に近い旅館に行ってしまいます。
本日のコース。
昨日の段階で大阪シティウォーク、大阪地下鉄ウォーク、
伊勢志摩ツーデーウオークの2日目も
中止となりました。
実際、雨はかなり降っています。
みなと町神戸ツーデーマーチの2日目は?
どうなのかわかりません。
さて、記事はおごと温泉びわ湖パノラマウォークの2日目について報告したいと思います。
2日目は新しいコースで、
JR石山駅の集合です。
初めて石山駅を降りました。
2Fの南口に、銅像がありました。
誰かなと思って説明を見ると、松尾芭蕉。
芭蕉って、伊賀上野の生まれでは?何故石山に?
後で調べると、40代に過ごした「幻住庵」が
石山駅近くにあるそうです。
大阪で亡くなったことは知っていましたが、
芭蕉を巡るウォークも楽しそうです。
初めてのコースでもあり、
後ろからゆっくり歩きます。
国道1号線の瀬田川大橋を渡り、
町の中をぐるぐる歩きます。
何故このコースと思っていたのですが、
建部大社に向かいました。
建部大社は日本武尊を祀ったのが創建
とされているとのことで、
近江の守護神として675年に
現在地に遷座されたそうです。
拝殿です。
神秘的ですね。
もっとゆっくり回りたいのですが、
列の最後のほうを歩いているので、
最終アンカーに抜かれてしまうので、
また後日回りたいと思います。
その後、瀬田唐橋を渡ります。
日本三大名橋の一つ(京都の宇治橋、山崎橋)で
大和時代から掛けられていた橋だそうです。
明治22年まで瀬田川にかかる
唯一の橋ということで、
交通の要だったそうです。
写真として撮るには、京都側からのほうがよかったようです。
次回歩くことがあったときの宿題にしたいと思います。
京阪石山寺線に沿って上り、
石山寺前で第1チェックポイント。
石山寺は747年に聖武天皇の勅願により創建され、
平安時代には、貴族等が参拝する「石山詣」が盛んになったようです。
そういえば、
石山駅近くに旅館が多くありましたが、
開いてるのかどうかわからない状態でした。
ここで泊まるのなら、今なら
京都で泊まるでしょうね。
さて、東大門をくぐると、
しばらくは歩けるのですが、
くぐる石からは有料になっていました。
(くぐる石は右奥)
参拝料の割引や最終出発時刻を決めていただくと
中まで入ることができますが、
アンカーに抜かれることを心配すると、
ゆっくり見学できません。
(関係者の方、ご検討のほどを)
また、宿題の地ができてしまいました。
瀬田川ぐるり散歩道で瀬田川に沿って下っていきます。
瀬田唐橋をくぐり、膳所城跡公園にきました。
膳所城ってあまりきいたことないのですが、
徳川家康が関ヶ原の合戦の後に
作らせた城だそうです。
現在は石碑があるだけだそうです。
(公園の入口に模擬門があるとか)
また、近くに近江八景の一つ名勝「粟津の晴嵐」があります。
晴れでも強風で松並木の枝葉がざわめく様子から晴嵐と言われたようです。
昨日通ったなぎさ公園を反対に歩き、
大津港で第2チェックポイント。
この後、山手に入り、
長等神社に向かいます。
長等神社は、
667年頃の近江大津宮の鎮護として
長等山岩座谷の霊地に須佐之男命を祭祀されたのが起源だそうです。
次に三井寺に向かいます。
三井寺は、正式には「長等山園城寺」といい、
天台寺門宗の総本山です。
ここもかなりの広さがあるようで
ゆっくり参拝したいと思います。
この後、京阪線沿いに歩き、
近江神宮に向かいます。
近江神宮は天智天皇をお祀りし、近江大津宮跡に昭和15年に鎮座しています。
歴史はまだ新しい神社ですが、
趣深い感じはあります。
天智天皇が、小倉百人一首の巻頭に
「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ」(私が覚えている7首の一つ)
と残されていることもあって、
現在は「かるたの殿堂」と称され、
いろいろなかるた大会がここで行われています。
漫画「ちはやふる」の人気もあって注目されています。(漫画は知らないが)
さらに北に進み、日吉神社に着きました。
ここは全国に約2,000社ある日吉・日枝・山王神社の総本社です。
大和時代からあったようで、
近江京時代は、鎮護のため大神神社の神が勧請されたらしい。
さらに平安時代は、
京の鬼門の位置に当たることから、
鬼門除け・災難除けの社として
崇敬されるようになったらしい。
最澄が比叡山上に延暦寺を建立したときは、天台宗・延暦寺の守護神として崇敬されたとのこと。
織田信長の比叡山焼き討ちにより、
ここも焼かれたが、
豊臣秀吉らによって復興され、
その時の建物が現在に残っているとのこと。
ここの神の使いは、
「神猿(まさる)」さんで、
境内にいる神猿さんの彫刻があるそうです。
(実際に猿も飼われているようです)
モミジの名所としても有名だそうです。
ここから比叡山へケーブルカーが出ています。
この後、西教寺に向かいます。
聖徳太子が恩師である高麗の僧慧慈、慧聡のために創建されたと言われています。
ここも比叡山焼き討ちで焼失していますが、
明智光秀が復興に手を尽くしたとのこと。
今回新たにできたコースで、
歴史的にゆかりのあるところを歩けました。
本当に良いコースでした。
関係者に感謝します。
ゴール後は、いつもの通り、温泉へ。
今回は、3年前にも行ったことがある湯元館へ。
3つの浴場には入れるのですが、
今回は一つ浴場でゆっくり入りました。
新しい旅館の温泉にも行きたいのですが、
どうしても会場に近い旅館に行ってしまいます。
本日のコース。
第5回おごと温泉びわ湖パノラマウォークin2017 1日目 [ウォーキング]
週末ごとに雨や台風が来て歩いていません。
毎週のように歩いていた人が
歩かなくなると、急に体重が増えてきます。
今日は雨の中、
いろいろな大会があったようですが、
参加しませんでした。
雨の中のウォーキング、
寒くなると身体に堪えます。
明日(10/29)はほぼすべての大会が中止が
すでに発表されています。
さて、今日は9/9~10に行われた
おごと温泉びわ湖パノラマウォークについて書きたいと思います。
この大会、第1回から参加しており、
5年連続の参加です。
(かと行っても何の特典もありません)
この大会の特徴は
フルマラソンと同じ距離が歩けること、
そして終わったあと、
500円で温泉に入れることです。
さらにこの後始まる100kmウォークの前哨戦としてあてることができるので
参加しております。
今年も天気に恵まれました。
スタートは雄琴湖岸緑地公園。
関係者の挨拶から始まり、
マスコットはおおつ光ルくん。
今年は反時計回りに琵琶湖南湖一周です。
国道沿いを南下し、
鐘淵化学側を通過。
最近地方に行ったときに思うのは、
太陽パネルの設置が増えたなあと。
何もしないなら
設置した方が良いのかもしれませんが、
こんな処なら他に利用したほうがよいのでは。
若宮神社、唐崎神社を過ぎ、
第1チェックポイントの大津港にきました。
ここで11km地点、ペース良く歩けています。
給水を受けて、歩き始めます。
大津なぎさ公園を過ぎ、
近江大橋が見えてきます。
ここからが、
このコースのきついところが始まります。
琵琶湖の東岸は何もなく、
景色もほとんど変わりません。
そのため、前に進んでいる感じがしません。
さらにコンビニ、自動販売機もなく、
水分の補充ができないつらさがあり、
ましてやまだ暑さが残る9月上旬のウォーク、
堪えます。
(帰帆北橋から大津方面を眺める)
ただ歩き慣れた道と、
わずかなカーブでも身体が覚えていて、
歩いている位置がよく分かるようになりました。
そうなると、歩く目標ができ、
自然と身体が前に出てきます。
100kmウォークのときも
コースがわかっていると、
気持ちの上でも本当に楽になります。
それと、今回はMさんといっしょに
歩いていたので、楽だったかもしれません。
第2チェックポイントの烏丸半島にきました。
時間は11時半ですが、朝ご飯が早かったので、
私は、昼食ポイントにしました。
42km歩く時は、途中で何か食べた方が
後半の疲れ方が違うことを感じています。
さらに北上していき、
ようやく琵琶湖大橋が見えてきました。
今年はいきなり琵琶湖大橋を渡るのではなく、
ピエリ守山というショッピングセンターによって、
第3チェックポイントを
受けることになっています。
ここで33kmです。
残り9kmで、琵琶湖大橋に望みます。
琵琶湖大橋は、全長1400m、最大高さは26.3mもあり、船舶が通れるようになっています。
高さ26.3mが
ウォーキングには辛いのですけど…
これまでは
道の駅がチェックポイントだったけど、
通過し、黄色くなった田んぼを歩いて行きます。
浮御堂を通過。
ここまでくると残り4km。
東洋紡の研究所を通過し、
給水ポイントの衣川緑地公園を通過。
残り2kmとなりました。
国道沿いに歩くのだけど、
ここも辛い、
コンビニで「ガリガリ君」を買おうと思いながら、
何故か通り過ぎてしまい、
ゴールのおごと温泉観光公園に着きました。
ほぼ6.5km/hと歩き通したようで、
100kmウォークの練習になりました。
いつも振るまわれる「浪の音」をいただきます。
本当においしいお酒です。
あまり飲むと風呂に行けなくなるので、
少しだけにして温泉に行きます。
今回は、昨年に引き続き
びわ湖花街道さんにおじゃましました。
歩いた後の温泉は最高です。
本日のコース。
毎週のように歩いていた人が
歩かなくなると、急に体重が増えてきます。
今日は雨の中、
いろいろな大会があったようですが、
参加しませんでした。
雨の中のウォーキング、
寒くなると身体に堪えます。
明日(10/29)はほぼすべての大会が中止が
すでに発表されています。
さて、今日は9/9~10に行われた
おごと温泉びわ湖パノラマウォークについて書きたいと思います。
この大会、第1回から参加しており、
5年連続の参加です。
(かと行っても何の特典もありません)
この大会の特徴は
フルマラソンと同じ距離が歩けること、
そして終わったあと、
500円で温泉に入れることです。
さらにこの後始まる100kmウォークの前哨戦としてあてることができるので
参加しております。
今年も天気に恵まれました。
スタートは雄琴湖岸緑地公園。
関係者の挨拶から始まり、
マスコットはおおつ光ルくん。
今年は反時計回りに琵琶湖南湖一周です。
国道沿いを南下し、
鐘淵化学側を通過。
最近地方に行ったときに思うのは、
太陽パネルの設置が増えたなあと。
何もしないなら
設置した方が良いのかもしれませんが、
こんな処なら他に利用したほうがよいのでは。
若宮神社、唐崎神社を過ぎ、
第1チェックポイントの大津港にきました。
ここで11km地点、ペース良く歩けています。
給水を受けて、歩き始めます。
大津なぎさ公園を過ぎ、
近江大橋が見えてきます。
ここからが、
このコースのきついところが始まります。
琵琶湖の東岸は何もなく、
景色もほとんど変わりません。
そのため、前に進んでいる感じがしません。
さらにコンビニ、自動販売機もなく、
水分の補充ができないつらさがあり、
ましてやまだ暑さが残る9月上旬のウォーク、
堪えます。
(帰帆北橋から大津方面を眺める)
ただ歩き慣れた道と、
わずかなカーブでも身体が覚えていて、
歩いている位置がよく分かるようになりました。
そうなると、歩く目標ができ、
自然と身体が前に出てきます。
100kmウォークのときも
コースがわかっていると、
気持ちの上でも本当に楽になります。
それと、今回はMさんといっしょに
歩いていたので、楽だったかもしれません。
第2チェックポイントの烏丸半島にきました。
時間は11時半ですが、朝ご飯が早かったので、
私は、昼食ポイントにしました。
42km歩く時は、途中で何か食べた方が
後半の疲れ方が違うことを感じています。
さらに北上していき、
ようやく琵琶湖大橋が見えてきました。
今年はいきなり琵琶湖大橋を渡るのではなく、
ピエリ守山というショッピングセンターによって、
第3チェックポイントを
受けることになっています。
ここで33kmです。
残り9kmで、琵琶湖大橋に望みます。
琵琶湖大橋は、全長1400m、最大高さは26.3mもあり、船舶が通れるようになっています。
高さ26.3mが
ウォーキングには辛いのですけど…
これまでは
道の駅がチェックポイントだったけど、
通過し、黄色くなった田んぼを歩いて行きます。
浮御堂を通過。
ここまでくると残り4km。
東洋紡の研究所を通過し、
給水ポイントの衣川緑地公園を通過。
残り2kmとなりました。
国道沿いに歩くのだけど、
ここも辛い、
コンビニで「ガリガリ君」を買おうと思いながら、
何故か通り過ぎてしまい、
ゴールのおごと温泉観光公園に着きました。
ほぼ6.5km/hと歩き通したようで、
100kmウォークの練習になりました。
いつも振るまわれる「浪の音」をいただきます。
本当においしいお酒です。
あまり飲むと風呂に行けなくなるので、
少しだけにして温泉に行きます。
今回は、昨年に引き続き
びわ湖花街道さんにおじゃましました。
歩いた後の温泉は最高です。
本日のコース。
KBCウオークin奈良 大和路「くつの日」ウオーク 2017 [ウォーキング]
KBCといっても放送局ではありません。
近畿ブロック協議会の略で、
近畿に所属しているウォーキング協会が集まって
協力して歩きましょうという企画です。
昨年の春の大阪から始まり、今年の秋が奈良となりました。
集合は大和八木駅近くの橿原文化会館。
近畿全体となるとかなりの数が集まってきました。
(すべてウォーキング協会が来ているので、
他のウォーキング行事がないため)
今回は、大和三山を巡るコース。
大和三山は、香具山(かぐやま)・畝傍山(うねびやま)・耳成山(みみなしやま)の三山です。
これらの山については万葉集でも中大兄皇子が
「香具山は 畝傍ををしと 耳梨と
相あらそひき 神世より かくにあるらし
古昔も 然にあれこそ うつせみも
嬬を あらそふらしき」と歌っています。
(通説として畝傍山を妻としょうとして
香具山と耳成山が争った
神の時代から今でも争っている)
ただ、これだけのたくさんの方が参加しているので、
山に登ることはありません。
(そこが残念です)
ただ、自由歩行で、自分のペースで歩けます。
まず、近くの耳成山に向かいます。
一部の方がコースから離れて耳成山の頂上を目指していました。
(標高139m)
行きたかったが、コース通り、先に向かいます。
藤原京跡を通り、次は香具山です。
香具山は山を登ります。
(香具山の入口)
ここはコースでも登るようになっていました。
入口に、柿本人麻呂の万葉歌碑がありましたが、
私には読めません。
(標高152m)
頂上には「国常立神社」の小さなお社がありました。
遠くに見えているのは、次の目標の畝傍山です。
西に向かって、歩いて行くのですが、
畝傍御陵前駅につく前に、田んぼが紫色に染まっているところがあります。
何だろうと近づくと、
一面に「ホテイアオイ」の花が咲いていました。
(この場所は本薬師寺跡だそうです)
一番良い時期に訪れたようです。
橿原神宮から、畝傍山登山口に入り、
畝傍山の山裾を半周ほど歩きます。
途中、頂上への道がありましたが、
今回はコースに入っていません。
「畝火山口神社」側に降りてきました。
(畝傍山の写真を撮るのを忘れていました)
(標高は199m)
この後、橿原運動公園を通り、
ゴールのイオンモール橿原に向かいました。
KBCウォークは
スポンサーとしてイオンモールが入っているので、
ゴールは必ず、イオンモールになっています。
ゴールに着いてから弁当を買えるので、
こちらも助かります。
本日のコース。
今度は個人的に大和三山を登って
回りたいと思います。
近畿ブロック協議会の略で、
近畿に所属しているウォーキング協会が集まって
協力して歩きましょうという企画です。
昨年の春の大阪から始まり、今年の秋が奈良となりました。
集合は大和八木駅近くの橿原文化会館。
近畿全体となるとかなりの数が集まってきました。
(すべてウォーキング協会が来ているので、
他のウォーキング行事がないため)
今回は、大和三山を巡るコース。
大和三山は、香具山(かぐやま)・畝傍山(うねびやま)・耳成山(みみなしやま)の三山です。
これらの山については万葉集でも中大兄皇子が
「香具山は 畝傍ををしと 耳梨と
相あらそひき 神世より かくにあるらし
古昔も 然にあれこそ うつせみも
嬬を あらそふらしき」と歌っています。
(通説として畝傍山を妻としょうとして
香具山と耳成山が争った
神の時代から今でも争っている)
ただ、これだけのたくさんの方が参加しているので、
山に登ることはありません。
(そこが残念です)
ただ、自由歩行で、自分のペースで歩けます。
まず、近くの耳成山に向かいます。
一部の方がコースから離れて耳成山の頂上を目指していました。
(標高139m)
行きたかったが、コース通り、先に向かいます。
藤原京跡を通り、次は香具山です。
香具山は山を登ります。
(香具山の入口)
ここはコースでも登るようになっていました。
入口に、柿本人麻呂の万葉歌碑がありましたが、
私には読めません。
(標高152m)
頂上には「国常立神社」の小さなお社がありました。
遠くに見えているのは、次の目標の畝傍山です。
西に向かって、歩いて行くのですが、
畝傍御陵前駅につく前に、田んぼが紫色に染まっているところがあります。
何だろうと近づくと、
一面に「ホテイアオイ」の花が咲いていました。
(この場所は本薬師寺跡だそうです)
一番良い時期に訪れたようです。
橿原神宮から、畝傍山登山口に入り、
畝傍山の山裾を半周ほど歩きます。
途中、頂上への道がありましたが、
今回はコースに入っていません。
「畝火山口神社」側に降りてきました。
(畝傍山の写真を撮るのを忘れていました)
(標高は199m)
この後、橿原運動公園を通り、
ゴールのイオンモール橿原に向かいました。
KBCウォークは
スポンサーとしてイオンモールが入っているので、
ゴールは必ず、イオンモールになっています。
ゴールに着いてから弁当を買えるので、
こちらも助かります。
本日のコース。
今度は個人的に大和三山を登って
回りたいと思います。
第25回京都五山送り火ウォーク in 2017 [ウォーキング]
夏場の過酷ウォークとして
これまで一宮七夕ウォークには
参加してきましたが、
京都で行われる五山送り火ウォークには
一度も参加したことがありません。
理由は開催日の8/16は毎年仕事のため、
休むことができませんでした。
ところが、今年は初めて休みになったので、
初参加することにしました。
今まで参加した方には
覚悟して参加しなさいと
助言をいただいていました。
受付は午前11時。
(ゴールしたあと、
送り火が見られるようにするため、
このような遅い時間になっています)
10時半に阪急嵐山駅に向かいました。
10時50分から受付が始まりました。
開会式が11時半でしたが、
受付が終わった人から次々出発していきます。
初めての参加なので、
開会式まで待つことにしました。
参加者750名もいたのですが、
開会式は150名程度かな。
準備運動を終えて、渡月橋を渡っていきます。
送り火の日もあり、嵐山も観光客で一杯。
歩道を歩くのも大変です。
竹林の小径も
たくさんの方が歩いており、
かなり歩きづらいウォーキングです。
一般の方に混ざって歩いているので、
仕方ありません。
五台山清涼寺を通過したところから
ようやく歩きやすくなりました。
嵯峨釈迦堂の名前で有名なところです。
清涼寺の近くに
嵯峨豆腐で有名な「森嘉」があります。
ウォーカーの中では
ここで何か買っていましたが、
今回はまだ20km以上歩かないと行けないので
パスしました。
(ここへは後日訪問しているので、
その時にアップします)
その後、送り火の一つ、
嵯峨鳥居本曼荼羅山「鳥居形」を通過。
ちょっとわかりづらいですね。
大覚寺、大沢池を抜け、
山裾を歩いて行きます。
古い道標がいいですね。
今年の京都ツーデーマーチの2日目と
同じコースの反対に歩いています。
(今年の京都の記事は書いていません(_ _))
広沢池の出ると、他のウォーカーの方々は
茶店でかき氷を食べています。
真夏のウォーキングなので、
暑さ対策が必要です。
今回は、ペットボトルを2本
凍らして持ってきているので、
これで今回は過ごします。
この後、きぬかけの道を歩いて行きます。
このきぬかけの道、仁和寺・龍安寺・金閣寺の三つの世界遺産を巡る道です。
(仁和寺です)
金閣寺側の大北山に左大文字があります。
この後、南下し、船岡山を目指します。
ここで、
よく冷えたペットボトルをいただきました。
この船岡山、
聖徳太子の文献にもその名が出ており、
清少納言が枕草子で
「丘は船岡…」と讃えられています。
また、応仁の乱の際、
この船岡山が西軍の陣地となり、
以来船岡山周辺一帯は
西陣の名で呼ばれているそうです。
今回、船岡山がコースに上がっているのは、
ここからみると、
4つの送り火が見渡せるそうです。
(万灯籠山の「妙」の方向)
13時頃でしたが、
既に場所取りをしている方もおられました。
この後、今宮神社を目指します。
平安建都以前より
疫神を祀る社があったといわれており、
疫病や災厄を鎮めるために
御霊会(ごりょうえ)が営まれたそうです。
また、この今宮神社の東側に
名物「あぶり餅」が2店で販売されています。
「あぶり餅」は
きな粉をあんぶした親指大の餅を竹串に刺し、
炭火で炙った後
白味噌のタレを塗ったものです。
おいしそうだったのですが、
今回はがまん、先を急ぐことにしました。
ここから北上し、上賀茂神社へ。
上賀茂神社の御手洗川では
子どもたちが気持ちよさそうに
水遊びをしていました。
この後、好きな通りである
明神川に沿って歩く「上賀茂本通」
いつ歩いても気持ちよいところです。
(ここに来る前に西賀茂船山の舟形を見落としています)
この後、公園で凍った
アクエリアスハンディパックをもらう。
これを頭や首に当てると
火照った身体にはとてもいい。
あまりにも気持ちよさに
万灯籠山の「妙」を通り過ぎてしまった。
続いて、大黒天山の「法」です。
北山通を歩き、高野川へ。
ここから川沿いに下っていきます。
ここの西日が
かなりキツイと聞いていましたが、
今年は少しましです。
賀茂大橋を過ぎると、今回のゴールへ。
ここから東山如意ヶ嶽の大文字が見られます。
(ここも写真を撮るのを忘れてしまいました)
今回、初めてのコースで、
暑さにも負けないように歩いていたので、
肝心の五山を撮ることを忘れてしまい、
次回への宿題にしたいと思います。
今日のコース。
いつもの暑さなら、バテてたことと思います。
夜に備え、
たくさんの方が町に出てきているので、
点火をみらずに帰阪しました。
これまで一宮七夕ウォークには
参加してきましたが、
京都で行われる五山送り火ウォークには
一度も参加したことがありません。
理由は開催日の8/16は毎年仕事のため、
休むことができませんでした。
ところが、今年は初めて休みになったので、
初参加することにしました。
今まで参加した方には
覚悟して参加しなさいと
助言をいただいていました。
受付は午前11時。
(ゴールしたあと、
送り火が見られるようにするため、
このような遅い時間になっています)
10時半に阪急嵐山駅に向かいました。
10時50分から受付が始まりました。
開会式が11時半でしたが、
受付が終わった人から次々出発していきます。
初めての参加なので、
開会式まで待つことにしました。
参加者750名もいたのですが、
開会式は150名程度かな。
準備運動を終えて、渡月橋を渡っていきます。
送り火の日もあり、嵐山も観光客で一杯。
歩道を歩くのも大変です。
竹林の小径も
たくさんの方が歩いており、
かなり歩きづらいウォーキングです。
一般の方に混ざって歩いているので、
仕方ありません。
五台山清涼寺を通過したところから
ようやく歩きやすくなりました。
嵯峨釈迦堂の名前で有名なところです。
清涼寺の近くに
嵯峨豆腐で有名な「森嘉」があります。
ウォーカーの中では
ここで何か買っていましたが、
今回はまだ20km以上歩かないと行けないので
パスしました。
(ここへは後日訪問しているので、
その時にアップします)
その後、送り火の一つ、
嵯峨鳥居本曼荼羅山「鳥居形」を通過。
ちょっとわかりづらいですね。
大覚寺、大沢池を抜け、
山裾を歩いて行きます。
古い道標がいいですね。
今年の京都ツーデーマーチの2日目と
同じコースの反対に歩いています。
(今年の京都の記事は書いていません(_ _))
広沢池の出ると、他のウォーカーの方々は
茶店でかき氷を食べています。
真夏のウォーキングなので、
暑さ対策が必要です。
今回は、ペットボトルを2本
凍らして持ってきているので、
これで今回は過ごします。
この後、きぬかけの道を歩いて行きます。
このきぬかけの道、仁和寺・龍安寺・金閣寺の三つの世界遺産を巡る道です。
(仁和寺です)
金閣寺側の大北山に左大文字があります。
この後、南下し、船岡山を目指します。
ここで、
よく冷えたペットボトルをいただきました。
この船岡山、
聖徳太子の文献にもその名が出ており、
清少納言が枕草子で
「丘は船岡…」と讃えられています。
また、応仁の乱の際、
この船岡山が西軍の陣地となり、
以来船岡山周辺一帯は
西陣の名で呼ばれているそうです。
今回、船岡山がコースに上がっているのは、
ここからみると、
4つの送り火が見渡せるそうです。
(万灯籠山の「妙」の方向)
13時頃でしたが、
既に場所取りをしている方もおられました。
この後、今宮神社を目指します。
平安建都以前より
疫神を祀る社があったといわれており、
疫病や災厄を鎮めるために
御霊会(ごりょうえ)が営まれたそうです。
また、この今宮神社の東側に
名物「あぶり餅」が2店で販売されています。
「あぶり餅」は
きな粉をあんぶした親指大の餅を竹串に刺し、
炭火で炙った後
白味噌のタレを塗ったものです。
おいしそうだったのですが、
今回はがまん、先を急ぐことにしました。
ここから北上し、上賀茂神社へ。
上賀茂神社の御手洗川では
子どもたちが気持ちよさそうに
水遊びをしていました。
この後、好きな通りである
明神川に沿って歩く「上賀茂本通」
いつ歩いても気持ちよいところです。
(ここに来る前に西賀茂船山の舟形を見落としています)
この後、公園で凍った
アクエリアスハンディパックをもらう。
これを頭や首に当てると
火照った身体にはとてもいい。
あまりにも気持ちよさに
万灯籠山の「妙」を通り過ぎてしまった。
続いて、大黒天山の「法」です。
北山通を歩き、高野川へ。
ここから川沿いに下っていきます。
ここの西日が
かなりキツイと聞いていましたが、
今年は少しましです。
賀茂大橋を過ぎると、今回のゴールへ。
ここから東山如意ヶ嶽の大文字が見られます。
(ここも写真を撮るのを忘れてしまいました)
今回、初めてのコースで、
暑さにも負けないように歩いていたので、
肝心の五山を撮ることを忘れてしまい、
次回への宿題にしたいと思います。
今日のコース。
いつもの暑さなら、バテてたことと思います。
夜に備え、
たくさんの方が町に出てきているので、
点火をみらずに帰阪しました。
真夏のウォーク [ウォーキング]
今年の真夏は、大阪にある各地のウォーキング協会の例会に参加しました。
それぞれの例会ごとに特徴が有り、
なかなかおもしろかったです。
ダイジェストにして紹介したいと思います。
旧奈良少年刑務所です。
最後の見学会が地元の人向けに行われていて、
この日は賑わっていました。
この後は、ホテルになるそうです。
平城京第一次大極殿です。
平城遷都1300年にあたる西暦2010年に復元され、
この後、第一次大極殿を取り巻く南門・廻廊等が復元されるようです。
伊丹空港です。ターミナルビルと反対側の西側から眺めています。
初めてこちらから見ました。
滑走路が近いので迫力を感じます。
池田城跡公園です。
池田には何回か来ていますが、初めて訪問しました。
地方豪族池田氏の居城跡地だそうです。
J-GREEN SAKAI(日本最大級の施設規模を誇り、サッカーをはじめとするスポーツ・レクリエーション活動の振興を図るスポーツ施設)近くからの日の入りです。
今年はトワイライトウォークに3回参加しました。
福知山線廃線跡。夏場には涼しく、木陰も多いので、歩きやすかった。
ライトが必要です。
トイレが少ないので、要注意です。
明石海峡大橋。
海岸沿いを歩き、海に入っている人をうらやましく思いながらのウォークでした。
堺高石市の工業地帯の日の入り。
工業地帯の夜景に注目されてきており、
今回の訪問では、夜景まで見られませんでしたが、
なかなか良かったです。
それぞれの例会ごとに特徴が有り、
なかなかおもしろかったです。
ダイジェストにして紹介したいと思います。
旧奈良少年刑務所です。
最後の見学会が地元の人向けに行われていて、
この日は賑わっていました。
この後は、ホテルになるそうです。
平城京第一次大極殿です。
平城遷都1300年にあたる西暦2010年に復元され、
この後、第一次大極殿を取り巻く南門・廻廊等が復元されるようです。
伊丹空港です。ターミナルビルと反対側の西側から眺めています。
初めてこちらから見ました。
滑走路が近いので迫力を感じます。
池田城跡公園です。
池田には何回か来ていますが、初めて訪問しました。
地方豪族池田氏の居城跡地だそうです。
J-GREEN SAKAI(日本最大級の施設規模を誇り、サッカーをはじめとするスポーツ・レクリエーション活動の振興を図るスポーツ施設)近くからの日の入りです。
今年はトワイライトウォークに3回参加しました。
福知山線廃線跡。夏場には涼しく、木陰も多いので、歩きやすかった。
ライトが必要です。
トイレが少ないので、要注意です。
明石海峡大橋。
海岸沿いを歩き、海に入っている人をうらやましく思いながらのウォークでした。
堺高石市の工業地帯の日の入り。
工業地帯の夜景に注目されてきており、
今回の訪問では、夜景まで見られませんでしたが、
なかなか良かったです。
第18回一宮七夕ウォーク in 2017 3日目 [ウォーキング]
記事の記載が遅くなりましたが、
7/30の3日目の様子を書きたいと思います。
昨日夜から降り始めた雨は朝まで残りました。
ただ、開会式中に小雨になり、
この後止むことがわかっていたので、
カッパを着ることなくスタートすることにしました。
尾張一宮駅を南に下り、妙興寺を目指します。
妙興寺は1348年に創建されたと言われていますが、
境内から奈良時代の瓦も見つかっており、
その時代にはあったのではないかと言われています。
ここで急に雨がひどくなったので、
カッパを着用。
カッパを着ると暑くて仕方ないのですが、止むまでの我慢です。
コースは観光地を巡るため、
ジグザグで進み、
日本武尊が剣を磨いたと言われている「七ツ石」
日本武尊が傘を掛けたと言われている「傘掛けの松」
を通過。
(松の大きさから考えると当時の松ではないのだろう)
その後、西に向かって歩き、富田一里塚でチェックポイントと給水。
富田一里塚は東海道の一里塚で
現在も残っているものです。
その後、尾西歴史民俗資料館前を通過。
この地「起宿」は中山道の垂井宿から
東海道熱田宿にいたる脇往還美濃路の一宿として発展していました。
その当時の様子の展示と毛織物の産地の発展の様子を説明しているそうです。
今回はパスしましたが、次回はゆっくり見学したいと思います。
この後、湊屋邸でチャックポイント。
ここで注文していた弁当をいただきました。
私はウォーキングで弁当をあまり頼んだりしませんが、
今回は、途中にコンビニがないこと、
昨年歩いていておいしそうだったので、
頼んでいました。
最近はコンビニばかりが多いので、
手作りの弁当はいいですね。
さらにリフレッシュするため、
かき氷もいただきました。
その後、一宮駅を目指して歩いて行きます。
前日に訪れた藤吉庵の前を通過して
一宮駅に着きました。
今回は、天気が悪かったので、
それほど暑くなく
例年言われている過酷の一宮と違った感じでした。
本日のコース。
7/30の3日目の様子を書きたいと思います。
昨日夜から降り始めた雨は朝まで残りました。
ただ、開会式中に小雨になり、
この後止むことがわかっていたので、
カッパを着ることなくスタートすることにしました。
尾張一宮駅を南に下り、妙興寺を目指します。
妙興寺は1348年に創建されたと言われていますが、
境内から奈良時代の瓦も見つかっており、
その時代にはあったのではないかと言われています。
ここで急に雨がひどくなったので、
カッパを着用。
カッパを着ると暑くて仕方ないのですが、止むまでの我慢です。
コースは観光地を巡るため、
ジグザグで進み、
日本武尊が剣を磨いたと言われている「七ツ石」
日本武尊が傘を掛けたと言われている「傘掛けの松」
を通過。
(松の大きさから考えると当時の松ではないのだろう)
その後、西に向かって歩き、富田一里塚でチェックポイントと給水。
富田一里塚は東海道の一里塚で
現在も残っているものです。
その後、尾西歴史民俗資料館前を通過。
この地「起宿」は中山道の垂井宿から
東海道熱田宿にいたる脇往還美濃路の一宿として発展していました。
その当時の様子の展示と毛織物の産地の発展の様子を説明しているそうです。
今回はパスしましたが、次回はゆっくり見学したいと思います。
この後、湊屋邸でチャックポイント。
ここで注文していた弁当をいただきました。
私はウォーキングで弁当をあまり頼んだりしませんが、
今回は、途中にコンビニがないこと、
昨年歩いていておいしそうだったので、
頼んでいました。
最近はコンビニばかりが多いので、
手作りの弁当はいいですね。
さらにリフレッシュするため、
かき氷もいただきました。
その後、一宮駅を目指して歩いて行きます。
前日に訪れた藤吉庵の前を通過して
一宮駅に着きました。
今回は、天気が悪かったので、
それほど暑くなく
例年言われている過酷の一宮と違った感じでした。
本日のコース。
第18回一宮七夕ウォーク in 2017 2日目 [ウォーキング]
最近涼しくなってきていますが、
今年チャレンジした真夏のウォーキングについて報告します。
まず、昨年も参加した一宮七夕ウォーク。
7月の下旬に行われるため、いつも過酷の暑さが襲うウォーキングです。
しかし、今年はゲリラ豪雨のため、
その1週間前にも激しい雨があり、
犬山城に落雷、木製のシャチホコが折れたそうです。
遠くから写真でもはっきりわかります。
一宮七夕ウォーキングの2日目は
犬山城から出発します。
最初は木曽川に沿って進みます。
木陰の中を進むことが多いものも
太陽も注ぎます。
しかし、昨年みたいに刺さるような暑さが今年は感じません。
去年はバテバテで歩いていましたが、
今年は少し楽です。
それでもいつもよりゆっくり歩くことにしました。
すかいぴあ江南を過ぎ、
くすり博物館へ。
ここはエーザイの創業者が開設したところで、
薬草や資料を展示をしています。
今年もここで昼食を食べました。
向田橋で木曽川を渡り、
138タワーパークを過ぎ、
一宮の真清田神社を目指します。
ゆっくり歩いていたので、
22kmを5時間かけて歩いていました。
今年は本当に楽なウォーキングでした。
ことしも竹でできたうちわのプレゼントです。
今年チャレンジした真夏のウォーキングについて報告します。
まず、昨年も参加した一宮七夕ウォーク。
7月の下旬に行われるため、いつも過酷の暑さが襲うウォーキングです。
しかし、今年はゲリラ豪雨のため、
その1週間前にも激しい雨があり、
犬山城に落雷、木製のシャチホコが折れたそうです。
遠くから写真でもはっきりわかります。
一宮七夕ウォーキングの2日目は
犬山城から出発します。
最初は木曽川に沿って進みます。
木陰の中を進むことが多いものも
太陽も注ぎます。
しかし、昨年みたいに刺さるような暑さが今年は感じません。
去年はバテバテで歩いていましたが、
今年は少し楽です。
それでもいつもよりゆっくり歩くことにしました。
すかいぴあ江南を過ぎ、
くすり博物館へ。
ここはエーザイの創業者が開設したところで、
薬草や資料を展示をしています。
今年もここで昼食を食べました。
向田橋で木曽川を渡り、
138タワーパークを過ぎ、
一宮の真清田神社を目指します。
ゆっくり歩いていたので、
22kmを5時間かけて歩いていました。
今年は本当に楽なウォーキングでした。
ことしも竹でできたうちわのプレゼントです。
第25回びわ湖長浜ツーデーマーチ in 2017 2日目 [ウォーキング]
2日目です。
25回目記念ということで、40kmコースは長浜出発でなく、
余呉湖出発になります。
長浜に泊まっているので、
電車にて数十分で着きますが、
自宅から行かれる方は大変です。
過去にも余呉湖出発はあったそうです。
余呉湖は三方を山で囲まれた湖で
冬はワカサギ釣りで有名なところです。
近くには賤ヶ岳もあります。
(余呉湖観光館)
8時に出発。
今回は列の後ろから出発しました。
東側の山の方に上がり、ウッディパル余呉へ。
アスレチックやキャンプなどができるところですが、
子どもが小さいときに連れてきたかったところです。
交通便が悪いので、行くことはありませんでした。
高時川に沿って下っていきます。
この道がとても気持ちが良い。
川もとてもきれいで歩いていても気持ちがいいです。
途中つり橋を2カ所通るサービスコースになっていました。
鶏足寺、石道寺とかなり古くからあったと思われるお寺を通ります。
山裾沿いに歩き、休憩ポイントの下山田会館に到着です。
ここでタケノコ入りの味噌汁をいただきました。
汗をかいた身体には味噌汁が最適です。
この後、北国脇街道を歩きます。
これは、中山道の関ヶ原から北国街道の木之本を直接結ぶ道です。
約35kmあるそうですが、
一度ゆっくり歩いてみたいと思います。
小谷城跡の側を通り、
川添いから虎姫の町を通り、
姉川に沿いに湖岸に向かいます。
鶏が気持ち良さそうに浮かんでいます。
そういえば、この前姉川が氾濫したそうです。
湖岸沿いに歩いて長浜に戻ってきました。
きょうの行程はこちら。
スタートとゴールが同じ回遊型より
一方方向の道の方が歩いている立場からいうと
楽しいですね。
ただ、運営側は大変かと思います。
25回目記念ということで、40kmコースは長浜出発でなく、
余呉湖出発になります。
長浜に泊まっているので、
電車にて数十分で着きますが、
自宅から行かれる方は大変です。
過去にも余呉湖出発はあったそうです。
余呉湖は三方を山で囲まれた湖で
冬はワカサギ釣りで有名なところです。
近くには賤ヶ岳もあります。
(余呉湖観光館)
8時に出発。
今回は列の後ろから出発しました。
東側の山の方に上がり、ウッディパル余呉へ。
アスレチックやキャンプなどができるところですが、
子どもが小さいときに連れてきたかったところです。
交通便が悪いので、行くことはありませんでした。
高時川に沿って下っていきます。
この道がとても気持ちが良い。
川もとてもきれいで歩いていても気持ちがいいです。
途中つり橋を2カ所通るサービスコースになっていました。
鶏足寺、石道寺とかなり古くからあったと思われるお寺を通ります。
山裾沿いに歩き、休憩ポイントの下山田会館に到着です。
ここでタケノコ入りの味噌汁をいただきました。
汗をかいた身体には味噌汁が最適です。
この後、北国脇街道を歩きます。
これは、中山道の関ヶ原から北国街道の木之本を直接結ぶ道です。
約35kmあるそうですが、
一度ゆっくり歩いてみたいと思います。
小谷城跡の側を通り、
川添いから虎姫の町を通り、
姉川に沿いに湖岸に向かいます。
鶏が気持ち良さそうに浮かんでいます。
そういえば、この前姉川が氾濫したそうです。
湖岸沿いに歩いて長浜に戻ってきました。
きょうの行程はこちら。
スタートとゴールが同じ回遊型より
一方方向の道の方が歩いている立場からいうと
楽しいですね。
ただ、運営側は大変かと思います。
第25回びわ湖長浜ツーデーマーチ in 2017 1日目 [ウォーキング]
5/13に行われたウォーキングについて書きたいと思います。
コースは40km、20km、15km、10kmと多々に渡っていますが、
大阪から参加するときは、
大阪駅始発あるいは2本目に乗る必要があります。
私の場合、この始発に乗りためには、
JR大阪環状線の駅まで歩く必要があります。
この日、午前3時半に目覚めると、外は大雨。
この中、歩くと、ずぶ濡れになって、電車に乗らなければ行けません。
天気予報を見ると、午前中には止むとのことで、
遅れていくことにしました。
長浜駅に着いたのは、午前8時半。
まだ、雨が降っています。
40kmに参加した人は。この中を歩いていると思うと尊敬してしまいます。
開会式を待っている間に小ぶりになってきました。
傘を持っている人より、カッパを着ている方が多いです。
びわ湖満喫20kmコースのスタートです。
湖畔を南下して、米原駅付近のすぱーく米原がチェックポイント。
ここでオニオンスープのサービスがありました。
昼食ポイントになっていますが、
まだ11時前。このまま進みます。
雨も上がり、レインコートを脱ぎます。
坂田駅で2つめのチェックポイントを受けます。
ここからは昨年歩いたコースと同じです。
長浜バイオ大学で最後のチェックポイントを受け、
小麦畑を通ります。
昨年は黄金色になっていたのですが、
今年はまだ青々しています。
それだけ、今年は気温が低かったのでしょう。
13時前にゴールに着きました。
コースは40km、20km、15km、10kmと多々に渡っていますが、
大阪から参加するときは、
大阪駅始発あるいは2本目に乗る必要があります。
私の場合、この始発に乗りためには、
JR大阪環状線の駅まで歩く必要があります。
この日、午前3時半に目覚めると、外は大雨。
この中、歩くと、ずぶ濡れになって、電車に乗らなければ行けません。
天気予報を見ると、午前中には止むとのことで、
遅れていくことにしました。
長浜駅に着いたのは、午前8時半。
まだ、雨が降っています。
40kmに参加した人は。この中を歩いていると思うと尊敬してしまいます。
開会式を待っている間に小ぶりになってきました。
傘を持っている人より、カッパを着ている方が多いです。
びわ湖満喫20kmコースのスタートです。
湖畔を南下して、米原駅付近のすぱーく米原がチェックポイント。
ここでオニオンスープのサービスがありました。
昼食ポイントになっていますが、
まだ11時前。このまま進みます。
雨も上がり、レインコートを脱ぎます。
坂田駅で2つめのチェックポイントを受けます。
ここからは昨年歩いたコースと同じです。
長浜バイオ大学で最後のチェックポイントを受け、
小麦畑を通ります。
昨年は黄金色になっていたのですが、
今年はまだ青々しています。
それだけ、今年は気温が低かったのでしょう。
13時前にゴールに着きました。
第8回みなと町神戸ツーデーマーチ 1日目(10/29) [ウォーキング]
みなと町神戸ツーデーマーチは
第3回から参加しているのですが、
仕事の関係で1日しか参加できていなかったのですが、
今年は日程がずれたので、参加可能になりました。
ここは、毎年1日目と2日目を
入れ替えて実施されており、
毎回、道を変更されているので、
楽しみながら歩けます。
1日目は東コースの30kmに参加。
みなとのもり公園を8時にスタート、
人と防災未来センター前を通過し、
酒造通りを通っていきます。
ただ、先にこのコースを歩くと、
朝が早いため、酒造が開館されていないので、
試飲はできません。
されが残念です。(20kmコースなら可能)
今年は六甲大橋を通り、
六甲アイランドを通るように変更されていました。
今日は天気がいいので、とても海がきれいに見えます。
六甲アイランドに入り、小磯記念美術館の前を通過。
第1チェックポイントであるシティヒル西緑地を通過。
住宅地の中を歩きます。
ちょうど、ハロウィーンの季節、仮装まつりが行われていました。
再度、六甲大橋を渡り、
住吉川公園へ。
六甲アイランドを回ってきたので、10時を過ぎています。
ここで、道を外れると菊正宗酒造の記念館に行けるのですが、
少し行ったところに浜福鶴吟醸工房があるので、ここに行くことにしました。
ところが団体客がおられ、試飲は無理そうなので、あきらめました。
灘に来ているのに試飲ができなく残念です。
第2チェックポイントの本庄中央公園に到着。
まだ11時にもなっていないので、
このまま先に行くことにしました。ここから山側に向かい、
国道2号線で西に向かいます。
本住吉神社に立ち寄り、
一旦、北に向かい、弓弦羽神社を通ります。
ゆずるは神社は、八咫烏をシンボルとしているので、
境内に御影石製のサッカーボールが設置されています。
また、名前が羽生結弦に似ているので、
羽生の活躍を祈願する絵馬も多く見られます。
今度は山手幹線を西に歩いて行きます。
この距離が果てしなく長く感じる。
さらに風がきつくなってきて歩きづらい。
第3チェックポイントの王子公園に到着。
ここで、バナナのおもてなしがありました。
ここで13時になったので、昼食をとり、
新神戸駅、生田川公園を通過。
途中、大安亭市場に立ち寄ります。
ここは「なでしこJAPAN」のメンバーも買い物に来るところだそうです。
その後、ゴールのみなとのもり公園に着きました。
ゆっくり休憩しながらウォークだったので、
6時間25分かかりました。
この公園の中にある
震災時刻を示す大時計です。
本日のコース。
第3回から参加しているのですが、
仕事の関係で1日しか参加できていなかったのですが、
今年は日程がずれたので、参加可能になりました。
ここは、毎年1日目と2日目を
入れ替えて実施されており、
毎回、道を変更されているので、
楽しみながら歩けます。
1日目は東コースの30kmに参加。
みなとのもり公園を8時にスタート、
人と防災未来センター前を通過し、
酒造通りを通っていきます。
ただ、先にこのコースを歩くと、
朝が早いため、酒造が開館されていないので、
試飲はできません。
されが残念です。(20kmコースなら可能)
今年は六甲大橋を通り、
六甲アイランドを通るように変更されていました。
今日は天気がいいので、とても海がきれいに見えます。
六甲アイランドに入り、小磯記念美術館の前を通過。
第1チェックポイントであるシティヒル西緑地を通過。
住宅地の中を歩きます。
ちょうど、ハロウィーンの季節、仮装まつりが行われていました。
再度、六甲大橋を渡り、
住吉川公園へ。
六甲アイランドを回ってきたので、10時を過ぎています。
ここで、道を外れると菊正宗酒造の記念館に行けるのですが、
少し行ったところに浜福鶴吟醸工房があるので、ここに行くことにしました。
ところが団体客がおられ、試飲は無理そうなので、あきらめました。
灘に来ているのに試飲ができなく残念です。
第2チェックポイントの本庄中央公園に到着。
まだ11時にもなっていないので、
このまま先に行くことにしました。ここから山側に向かい、
国道2号線で西に向かいます。
本住吉神社に立ち寄り、
一旦、北に向かい、弓弦羽神社を通ります。
ゆずるは神社は、八咫烏をシンボルとしているので、
境内に御影石製のサッカーボールが設置されています。
また、名前が羽生結弦に似ているので、
羽生の活躍を祈願する絵馬も多く見られます。
今度は山手幹線を西に歩いて行きます。
この距離が果てしなく長く感じる。
さらに風がきつくなってきて歩きづらい。
第3チェックポイントの王子公園に到着。
ここで、バナナのおもてなしがありました。
ここで13時になったので、昼食をとり、
新神戸駅、生田川公園を通過。
途中、大安亭市場に立ち寄ります。
ここは「なでしこJAPAN」のメンバーも買い物に来るところだそうです。
その後、ゴールのみなとのもり公園に着きました。
ゆっくり休憩しながらウォークだったので、
6時間25分かかりました。
この公園の中にある
震災時刻を示す大時計です。
本日のコース。