城北公園 菖蒲園(2015) [自然]
6月は菖蒲と紫陽花の季節。
ウォーキングのコースでも
花がきれいなところを通ることが多いので、
毎年見ています。
今回は、ウォーキングでなく、
妻と菖蒲を見に城北公園に行ってきました。
城北公園の菖蒲園は、
5月の下旬から6月の中旬しか入れないため、整備されています。
小さな昆虫たちも多く生育しており、
身近な自然を感じられます。
(当然、虫等を取ることも禁止されています)
6/14に訪問しましたが、
少し時期が遅かったかなといった感じですが、
十分楽しめるだけ咲いていました。
花菖蒲には、江戸系、肥後系、伊勢系の3種類に分かれており、
それぞれの地区で改良されたものです。
パッタ見た感じ、
江戸系は背の高い花、肥後系は花が大きい、伊勢系は精細と
私はこのように感じましたが、あくまで個人的な感想ですので、
詳細に知りたい方はHP等で調べてください。
花菖蒲によく似た花として
あやめ、カキツバタがありますが、
これらについても説明がありました。
花の咲く時期も異なるので、同時に比較することはできませんが、
ここへ来ると違いについて理解できました。
同じ園には、紫陽花も多く咲いており、
この時期の花を同時に楽しめる場所です。
そういう意味で、
ある程度の観客が見込めるところなんですが、
城北公園自体に駐車場が無いこと、
公共交通がバスしか無いことで
利便性に欠けます。
また、ここしか楽しめるところがないので、
穴場となっています。
今年は、5/23~6/19までの期間で
すでに週末の訪問はできません。
また、期間終了時期に行くと、花菖蒲の数も減ってしまい、
紫陽花だけを見に来た感じになります。
(過去に最終日に来たことがありますが、
入場券売り場で花がほとんど無いですが、それでも入りますか?
と聞かれたことがあります。
そういうことを言っていただけるだけでも親切です)
入場料は200円。
時間は、9:00~17:00(入場は16:30です)
毎年開園期間は異なりますので、注意が必要です。
交通は、大阪駅前から大阪市営バス34系統「守口車庫前」に乗り、
「城北公園前」で降りてください。
バスには30分ほど乗りますが、本数は多く出ていますので時間を調べて出るほどではありません。
ウォーキングのコースでも
花がきれいなところを通ることが多いので、
毎年見ています。
今回は、ウォーキングでなく、
妻と菖蒲を見に城北公園に行ってきました。
城北公園の菖蒲園は、
5月の下旬から6月の中旬しか入れないため、整備されています。
小さな昆虫たちも多く生育しており、
身近な自然を感じられます。
(当然、虫等を取ることも禁止されています)
6/14に訪問しましたが、
少し時期が遅かったかなといった感じですが、
十分楽しめるだけ咲いていました。
花菖蒲には、江戸系、肥後系、伊勢系の3種類に分かれており、
それぞれの地区で改良されたものです。
パッタ見た感じ、
江戸系は背の高い花、肥後系は花が大きい、伊勢系は精細と
私はこのように感じましたが、あくまで個人的な感想ですので、
詳細に知りたい方はHP等で調べてください。
花菖蒲によく似た花として
あやめ、カキツバタがありますが、
これらについても説明がありました。
花の咲く時期も異なるので、同時に比較することはできませんが、
ここへ来ると違いについて理解できました。
同じ園には、紫陽花も多く咲いており、
この時期の花を同時に楽しめる場所です。
そういう意味で、
ある程度の観客が見込めるところなんですが、
城北公園自体に駐車場が無いこと、
公共交通がバスしか無いことで
利便性に欠けます。
また、ここしか楽しめるところがないので、
穴場となっています。
今年は、5/23~6/19までの期間で
すでに週末の訪問はできません。
また、期間終了時期に行くと、花菖蒲の数も減ってしまい、
紫陽花だけを見に来た感じになります。
(過去に最終日に来たことがありますが、
入場券売り場で花がほとんど無いですが、それでも入りますか?
と聞かれたことがあります。
そういうことを言っていただけるだけでも親切です)
入場料は200円。
時間は、9:00~17:00(入場は16:30です)
毎年開園期間は異なりますので、注意が必要です。
交通は、大阪駅前から大阪市営バス34系統「守口車庫前」に乗り、
「城北公園前」で降りてください。
バスには30分ほど乗りますが、本数は多く出ていますので時間を調べて出るほどではありません。
2015-06-17 06:15
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