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京都水族館 [旅行記]

ニフレルに引き続き、京都水族館に行ってきました。
梅小路公園にあります。
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これまで梅小路公園はウォーキングの集合場所にもなっていたので、
外から何回もなく眺めていましたが、
一度も行くことはありませんでした。
人気の魚たちの展示と京都の海の様子を再現しています。
京都?海?
日本海側の海のことです。
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また、オオサンショウウオの展示が特徴になっていました。
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ぬいぐるみでも売られていました。
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(買う人がいるのかな?)
ペンギンの餌やりの様子を間近で見られたり、
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(餌待ちているペンギン)
どのペンギンにえさを与えたか把握しながら
行っているのがすごいです。
また、イルカのショーもあります。
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(ペンギンと同じスタッフだったので、大変そうですね)
ミズクラゲや
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チンアナゴの展示が印象的でした。
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昼食は近くのうどん屋さん「みなも」に食べました。
訪問したのが冬の寒い時期だったので、
あんかけうどんをいただきました。
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明太子と玉子とじのあんかけうどん
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揚げもちと明太子のあんかけうどん
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ニフレル [旅行記]

ご無沙汰しております。
記事もたまっていますが、
なかなか各時間がなく、更新できていません。

今日は12月の末、にニフレルに行ったことを書きたいと思います。
ニフレルは大阪の万博公園にある水族館です。
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(今はこの太陽の塔の中に入れるほうが
 話題でしょうが行けていません。)
小さな水槽に人気のある魚が展示されています。
一つ一つの水槽で水の循環をされており、
海水が手に入らないところでも展示可能になっています。
小さな水槽なので身近で見ることができます。
触れる魚としてドクターフィッシュがいます。
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本当に手に魚が寄ってきます。
また、身近なところで生き物がみられるところがいいですね。
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ペンギンとか
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カピパラもいます。
ホワイトタイガーもいます。
魚だけでなく、動物たちもいます。
従来の水族館でなく、身近に魚や動物がみられます。
少し、料金は高いですが(大人1900円)、
小さな子供がいる人や若いカップルには
良いところでしょう。
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今年も岡山24h100km歩行の時期がきました [100kmウォーク]

今年も5/3に岡山24h100km歩行が開催されます。
昨年まで3年間連続して参加してきましたが、
今年は都合で参加できません。
最近100kmウォークの関連で当方のブログを
見に来られている方が多いようなので、
過去に歩いた先輩として助言を書きたいと思います。

100㎞ウォークは
準備なく歩ける距離ではありません。
しかし、
根性(気持ち)と準備をしっかりしておけば、
なんとか24時間以内には歩けます。
岡山は5月なので、気候的には歩けやすい時期ですが、
天気が良ければ30℃まで上がることがあり、
一挙に体力を奪います。
また夜は10℃まで下がることもあります。
身体が冷えると、急に足が動かなくなります。
身体を冷やすことなく、
また長い休憩は逆に歩けなくなります。
そういう意味では
その日の天候を考えて
準備しておく必要があります。
当ブログの記事の準備編を参考にしてください。

後は、「100km歩くんだ!」という気持ちを
ずっと持ち続けることです。
なんで歩いているの?と思ってしまうと
急に足が止まり、歩けなくなります。

練習の成果を十分に生かせて
100km歩くことを楽しんでください。
24時間も楽しめるイベントは
これしかありません。
皆様の完歩と大会の成功をお祈りいたします。

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国際センター駅の記念碑 [旅行記]

ご無沙汰しております。
今年になってからいろいろとありまして、
ブログのアップができませんでした。
連休に入って、ちょっと時間ができたので、
記事を書きたいと思います。

先週の日曜日(4/22)に羽生結弦選手のパレードがありましたね。
そういえば、去年の12月に仙台にいったときに
いつものウォーキングの時に聖地を回っていたので、
記事にしたいと思います。

地下鉄東西線の「国際センター」駅を降りると、
そこには記念碑があります。
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なぜここにあるのかというと
ここは仙台城の一部で五色沼というところであり、
明治時代後半、ドイツ語教師が
当時の旧制第二高等学校の生徒に
フィギュアスケートを教えた地であり、
指導を受けた同校生徒が全国各地で
フィギュアスケート普及に努めたことから、
日本フィギュアスケート「発祥の地」と
呼ばれるようになったそうです。
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仙台はフィギュアスケートが
地についていたということですね。

いつもながら、歩いて
青葉城跡まで行ってきました。
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永源寺 [自然]

昨年の秋に紅葉を見るため永源寺を訪れました。
永源寺は南北朝時代に、
時の近江守護職、佐々木六角氏頼公が、
寂室元光禅師(正燈国師)に帰依し、
領内の土地を寄進して
伽藍を創建したことが始まりと言われています。
しかし、応仁の乱で焼け落ちた後、
衰退していましたが、
江戸時代に再興され、明治時代に
永源寺派として独立し、
坐禅研鑽、天下泰平、万民和楽を祈る道場として、
大本山となったそうです。

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(継門です)

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(山門です)
このモミジの時期は、
拝観時間が17時まで延長なっているので、
ライトアップしたモミジを見ることができます。
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アクセスは、
近江鉄道「八日市」駅からバスになりますが、
1時間に1~2本ですので、
時刻をよく確認してから訪れてください。
夕方はこの時期寒いです。(11/23訪問)
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鶏足寺 [自然]

昨年の話ですが、
5月の長浜ツーデーマーチで鶏足寺を訪れました。

鶏足寺(旧飯福寺)は、
735年僧行基によって開基された古寺です。
いったん荒廃しましたが最澄により再興。
しかし、江戸幕府の終焉とともに衰微しました。
現在は廃寺となっており、
地域住民の手によって管理されています。
(この時期は協力金200円が必要です)

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新緑の青モミジがとてもきれかったので
紅葉の季節の時に再度訪れてきました。
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同じ場所ですが、まったく感じが異なります。
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このメインのところは
一般人が立ち入ることができないようにして
自然に落ちている雰囲気を残しています。
ちょっと態とらしいところもあります。
人が多く訪れるとどうしても
落葉が痛んでしまうので
致し方ないかもしれません。
それでもその中を歩く人もいて
残念なところも見られました。

自然をそのまま楽しむことが
できなくなっていることに残念です。

せっかくいい景色を見ているので、
その部分をアップしておきたいと思います。
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アクセスはJR北陸本線「木ノ本」駅から
臨時バスが出ています。(この紅葉の時期だけです)
料金は500円(協力金200円を含む、乗り放題です)
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第19回 行橋-別府100キロウォーク in 2017 番外編(地獄巡り) [旅行記]

2017年の100kmウォークは無事完歩できました。
5月の岡山、そして10月の行橋別府、
どちらも肉刺ができることもなく、
歩けたのが何よりも良かったことです。

ゴール後、しばらくの間、他の方のゴールを
迎えていましたが、
北浜温泉(テルマス)で汗を流し、
別府駅に向かいました。
電車の予約は12時半にしていたので、
時間は3時間以上あります。
足の痛みもないので、
別府を観光することにしました。
観光案内所に聞いたところ、
地獄巡り5カ所なら十分できるだろうと言うことで
バスで行くことにしました。
別府の地獄巡りは、
海地獄・ 鬼石坊主地獄・鬼山地獄・白池地獄・血の池地獄・龍巻地獄・かまど地獄の
7カ所で共通入場券は2000円。
(HPに10%引きの割引券があります)
1カ所ごとなら400円なので、5カ所行くのなら共通券のほうが便利です。
海地獄・ 鬼石坊主地獄・鬼山地獄・白池地獄・かまど地獄は近いところにあります。

まず、海地獄へ。
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コバルトブルーの温泉が特徴です。
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足湯もありますが、パス。
温泉を利用して
オオオニバスとスイレンを栽培しています。

次は鬼石坊主地獄。
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灰色の熱泥が沸騰する様子が
坊主頭に似ている事から
この名前が付いたそうです。
ここも足湯が有り、
別料金で温泉に入ることもできます。
(ただし、泥湯でなく普通の湯です)

次は、かまど地獄。
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1丁目~6丁目までさまざまな湯の池があります。
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ここにも足湯があります。

鬼山地獄です。
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ワニ温泉とも言われており、
ワニの飼育がされています。
10時から餌付けがあると言うことですが、
ここまで来てみたいと思わないので、パス。

白池地獄。
和風庭園にある温泉で、青みを帯びた白色です。
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熱帯魚館があります。

残り、2カ所あるのですが、
バスに乗らないと行けない場所です。
最初は行く予定は無かったのですが、
小さいときから別府と言えば、
血の池地獄だったので、
訪問することにしました。
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酸化鉄、酸化マグネシウム等を
含んだ赤い熱泥が
地層から噴出、堆積するため池一面が
赤く染まります。
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これを見てこそ別府という感じです。
ここにも足湯はあります。
(赤色ではありません)
血の池地獄から湧き出る粘土から作られた
皮膚病に効く軟膏が販売されています。

最後は、間欠泉がある龍巻地獄です。
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30分に1回間欠泉が上がるそうですが、
バスの時刻に間に合わないので、パスしました。

今後も100kmウォークで
別府に行くことはあると思うけど、
地獄巡りは再度するかと言われると、
しないでしょう。
もうちょっと工夫が必要でしょう。

別府駅に向かうバスは、
100kmウォークのコースを通ります。
まだまだ歩いている方がたくさんいます。
バスの中から応援していました。
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初日の出 [気候]

あけましておめでとうございます。
今年も時期遅れながら
書ける範囲で記録として
残していきたいと思います。

さて、今年も初日の出を見てきました。
いつも1人で歩いて見に行くのですが、
今年は妻も見てみたいということで
電車に乗っての観賞となりました。

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雲がかかっていたので心配しましたが、
徐々に南に動いていって、
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太陽が出てきました。
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今年はカメラでも撮影。
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画質は違いますね。

大阪城も日の出で染まります。
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それでは、
今年もあまりたいした記事ではありませんが、
お付き合いのほどお願いいたします。

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第19回 行橋-別府100キロウォーク in 2017 後編  [100kmウォーク]

宇佐を過ぎると、
峠越えに入ります。
少し霧が出てきました。
まず立石峠です。
長い登り坂を登っていきます。
昨年はこの坂がきつかったのですが、
今年は余裕があります。
坂の途中で、翌日になりました。
立石峠を越え、長い坂を下っていきます。
景色がわからないので、疲れてきます。
一瞬、眠りそうになっていたこともあり、
疲れは限界状態です。
昨年は山香休憩所がぜんざい休憩箇所でしたが、
今年はこの休憩所が無く、3km先になってしまいました。
歩いている周りは、
太陽光発電のパネルがたくさん並んでいます。
昨年はこんなに無かったけど…
78.4km 七曲がり登り口でぜんざい休憩です。
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疲れた身体にはこの甘さがいいです。
ただ、飲み物が少なくなっており、自動販売機も
水やお茶の販売品が売れ切れています。

杖を借りて、峠に臨みます。
昨年は何回も息切れが起こっていましたが、
杖はつくものの、今年は休憩することもなく、
峠の最高峰に着きました。
今度は下り坂です。
昨年より道が歩きやすくなっており、
昨年より太陽光パネルが多く観られました。
出口を過ぎ、赤松峠の登り口に到着。
ここが次のチェックポイントまでコンビニがないので、
休憩を取っていますが、
ことしはそのまま赤松峠に登りました。
昨年の苦しさが嘘のようで、
今年はあまり苦労なく登っていけます。
長い下り坂を過ぎると、第3チェックポイントの日の出に着きました。
昨年より2時間早く到着です。
残り23km。まだ外は暗い状態です。
靴下を交換して、リスタート。
スピードは上がらないのですが、別府湾に到着。
ようやく明るくなりつつある空を
眺めながらの歩行です。
のこり5km付近で「がんばれおじさん」に会います。
この方は、すべて歩行者に声を掛けています。
「がんばれ!、フォームはいいぞ!」と
声を掛けていただきました。

残り4km。
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スマホもようやくまともに動き始めました。
残り1km。
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ここまで来れば、あとわずかです。
そして、昨年より3時間早く
ゴールすることができました。
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岡山のゴールタイムよりは
約2時間ほど遅いですが、
コースの難易度も高いし仕方ありません。

6回目の100kmウォークですが、
6回も完歩できました。
これもいろんな方のサポートのおかげです。
ありがとうございました。

来年以後も歩けるよう
がんばっていきたいと思います。
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第19回 行橋-別府100キロウォーク in 2017 中編 [100kmウォーク]

今年もあとわずかですね。
なんとかしてこの記事だけでも終わりたいと思います。

第1チェックポイントを過ぎて歩いていると、
すごく早さで歩いてくる人が近づき、
あっという間に抜かされてしまいました。
今回競歩の選手が参加されていて
みんなが出発した後から歩き始めた方です。
名前は、 樋熊敬史 で、本当に素晴らしい歩き方で
行ってしまいました。
2位にゴールしたそうですが、
4500人も抜かしたことになります。

40km地点のTOTOの中津工場に到着。
いつもトイレ休憩箇所として開けていただいています。
最新のトイレを使えるということ、
温かいお茶の提供があるので、休むことに。
このときに壊れたスマホを触ってみると、
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1枚取れました!
スタート時に触っても全く反応が無かったのに…
ただ電池が残り1%だったので、
とりあえずリュックで充電することにしました。

この後、暗闇の中を歩いて行きます。
41.4km 土屋農園で梨の提供
この後、前半の暑さとスピードアップが効いたのか
思ったほどスピードが出ません。
足の裏が熱く感じ、
肉刺ができる手前の感じがします。
前を歩いている方に付いていくのが精一杯です。
53.7km ジョイフルさんのスープ提供、
ブルーシートが敷いていて、いすもあったので、
ここで休憩することにしました。
靴を脱ぐと、靴下がかなり濡れています。
ここで、靴下を交換することにしました。
水の補給もしていただき、リスタート。
夜になっても気温が下がらないので、
疲れがたまります。
第2チェックポイントの宇佐では、
うどんの販売がありますが、
昨年はかなりの人が並んでいたので、
途中のコンビニで夕食を購入。
スタートして、10時間半で
61.6kmの宇佐に着きました。

ごはんを食べている間、
靴を脱いで足を休めます。
気温がようやく下がってきたので、
上着を脱ぎ、夜の備えに替えます。
昨年より1時間早くリスタートできました。

続く
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