第19回 行橋-別府100キロウォーク in 2017 番外編(地獄巡り) [旅行記]
2017年の100kmウォークは無事完歩できました。
5月の岡山、そして10月の行橋別府、
どちらも肉刺ができることもなく、
歩けたのが何よりも良かったことです。
ゴール後、しばらくの間、他の方のゴールを
迎えていましたが、
北浜温泉(テルマス)で汗を流し、
別府駅に向かいました。
電車の予約は12時半にしていたので、
時間は3時間以上あります。
足の痛みもないので、
別府を観光することにしました。
観光案内所に聞いたところ、
地獄巡り5カ所なら十分できるだろうと言うことで
バスで行くことにしました。
別府の地獄巡りは、
海地獄・ 鬼石坊主地獄・鬼山地獄・白池地獄・血の池地獄・龍巻地獄・かまど地獄の
7カ所で共通入場券は2000円。
(HPに10%引きの割引券があります)
1カ所ごとなら400円なので、5カ所行くのなら共通券のほうが便利です。
海地獄・ 鬼石坊主地獄・鬼山地獄・白池地獄・かまど地獄は近いところにあります。
まず、海地獄へ。
コバルトブルーの温泉が特徴です。
足湯もありますが、パス。
温泉を利用して
オオオニバスとスイレンを栽培しています。
次は鬼石坊主地獄。
灰色の熱泥が沸騰する様子が
坊主頭に似ている事から
この名前が付いたそうです。
ここも足湯が有り、
別料金で温泉に入ることもできます。
(ただし、泥湯でなく普通の湯です)
次は、かまど地獄。
1丁目~6丁目までさまざまな湯の池があります。
ここにも足湯があります。
鬼山地獄です。
ワニ温泉とも言われており、
ワニの飼育がされています。
10時から餌付けがあると言うことですが、
ここまで来てみたいと思わないので、パス。
白池地獄。
和風庭園にある温泉で、青みを帯びた白色です。
熱帯魚館があります。
残り、2カ所あるのですが、
バスに乗らないと行けない場所です。
最初は行く予定は無かったのですが、
小さいときから別府と言えば、
血の池地獄だったので、
訪問することにしました。
酸化鉄、酸化マグネシウム等を
含んだ赤い熱泥が
地層から噴出、堆積するため池一面が
赤く染まります。
これを見てこそ別府という感じです。
ここにも足湯はあります。
(赤色ではありません)
血の池地獄から湧き出る粘土から作られた
皮膚病に効く軟膏が販売されています。
最後は、間欠泉がある龍巻地獄です。
30分に1回間欠泉が上がるそうですが、
バスの時刻に間に合わないので、パスしました。
今後も100kmウォークで
別府に行くことはあると思うけど、
地獄巡りは再度するかと言われると、
しないでしょう。
もうちょっと工夫が必要でしょう。
別府駅に向かうバスは、
100kmウォークのコースを通ります。
まだまだ歩いている方がたくさんいます。
バスの中から応援していました。
5月の岡山、そして10月の行橋別府、
どちらも肉刺ができることもなく、
歩けたのが何よりも良かったことです。
ゴール後、しばらくの間、他の方のゴールを
迎えていましたが、
北浜温泉(テルマス)で汗を流し、
別府駅に向かいました。
電車の予約は12時半にしていたので、
時間は3時間以上あります。
足の痛みもないので、
別府を観光することにしました。
観光案内所に聞いたところ、
地獄巡り5カ所なら十分できるだろうと言うことで
バスで行くことにしました。
別府の地獄巡りは、
海地獄・ 鬼石坊主地獄・鬼山地獄・白池地獄・血の池地獄・龍巻地獄・かまど地獄の
7カ所で共通入場券は2000円。
(HPに10%引きの割引券があります)
1カ所ごとなら400円なので、5カ所行くのなら共通券のほうが便利です。
海地獄・ 鬼石坊主地獄・鬼山地獄・白池地獄・かまど地獄は近いところにあります。
まず、海地獄へ。
コバルトブルーの温泉が特徴です。
足湯もありますが、パス。
温泉を利用して
オオオニバスとスイレンを栽培しています。
次は鬼石坊主地獄。
灰色の熱泥が沸騰する様子が
坊主頭に似ている事から
この名前が付いたそうです。
ここも足湯が有り、
別料金で温泉に入ることもできます。
(ただし、泥湯でなく普通の湯です)
次は、かまど地獄。
1丁目~6丁目までさまざまな湯の池があります。
ここにも足湯があります。
鬼山地獄です。
ワニ温泉とも言われており、
ワニの飼育がされています。
10時から餌付けがあると言うことですが、
ここまで来てみたいと思わないので、パス。
白池地獄。
和風庭園にある温泉で、青みを帯びた白色です。
熱帯魚館があります。
残り、2カ所あるのですが、
バスに乗らないと行けない場所です。
最初は行く予定は無かったのですが、
小さいときから別府と言えば、
血の池地獄だったので、
訪問することにしました。
酸化鉄、酸化マグネシウム等を
含んだ赤い熱泥が
地層から噴出、堆積するため池一面が
赤く染まります。
これを見てこそ別府という感じです。
ここにも足湯はあります。
(赤色ではありません)
血の池地獄から湧き出る粘土から作られた
皮膚病に効く軟膏が販売されています。
最後は、間欠泉がある龍巻地獄です。
30分に1回間欠泉が上がるそうですが、
バスの時刻に間に合わないので、パスしました。
今後も100kmウォークで
別府に行くことはあると思うけど、
地獄巡りは再度するかと言われると、
しないでしょう。
もうちょっと工夫が必要でしょう。
別府駅に向かうバスは、
100kmウォークのコースを通ります。
まだまだ歩いている方がたくさんいます。
バスの中から応援していました。
2018-01-03 11:45
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